未踏ユース ブースト会議に出席

てなことで昨日&今日と2日間、またまた東のほうへ行ってしまったわけですが、めっちゃくちゃ面白かったっすよ〜!!!参加された方、お疲れ様でした。


未踏ユースという本気勝負が問われる場所だったんで、その場にいる方々のモチベーションの高さときたら…。そんな方々にActiveBasicを紹介できたこと、多数のご指摘をいただけたことにはホント、感謝しなければなりません。こんなおいらのブログですが、見ていただいている方がいれば、今後ともどうか、よろしくお願いいたしますm(__)m


おいらと色々と話をされた方、もしくは話ができなかった方も、メールでも何でも、お気軽にご連絡下さいね☆


未踏ユース:
http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2005youth/koubokekka.html


くどいようですが、皆様、優秀で面白い人たちで、この2日間はびっくり&興奮の連続でした。東大生9人組みとか、サンマイクロシステムズ現場社員の方とか、ありえないような環境下で開催されたブースト会議、おいらはこんな場所にいていいのか、もうAB開発をがんばるしかないですな。


さてさて、このブースト会議の率直な感想ですが、おいらの知らない世界を見てきている人が沢山いて、とにかく今までは気付かなかったようなアドバイスをもらえたところが一番の収穫でしょうか。


ABは知らぬ間に、VC++路線を突き進むシステム記述言語を目指していることになっておりますが、時代の流れを直視するとJAVAという強敵がいるんですよ。いままでおいらはJAVAをないがしろにしていたので、この会議でその点を突付かれまくったんですね。ガベージコレクションクロージャなど、「新世代言語」と謳っている以上は無視することはできません。64ビットコンパイラが未踏での開発の柱ではありますが、これらの技術に真っ向から立ち向かうくらいの余裕を見せていきたいところです。


あとやっぱ、トーシロが思いついた言語仕様には限界がありそうかも…。ちゃんと勉強します(;;